2018年2月17日 (土)

バカだから

写ルンですの革ケース、買っちゃったよ。
これがさ、三千円もすんの。
そいでもって三種類の色違いがあんの。コンプリートしたいじゃんか。

全部で一万円の出費となりそうです。


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2018年2月14日 (水)

初恋

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以前にも書いたことだが、「なんで撮らなかったんだろう。」「もうやり直しはできない」と悔やんで仕方のないのが「初恋の人」の写真である。

1980年代前半、私は「初恋の人」と一番近くにいた。
本当に近くにいた。

実家の私の部屋に制服姿で座り、本を読んでいたシーンが浮かんでくる。
たぶんこれは夢や幻ではないと思う。

当時私は父の一眼レフを自由に使える立場にいた。
なら、撮ればよかったじゃないか。
別に「ポートレート撮影テクニック」みたいなものは何もいらない。
卒業写真の写りはそりゃすばらしいさ。
だけど私のカメラの前にいる彼女は別だろ?
今みたいに簡単に写真が出来上がる時代じゃなかった。
でもさ。馬鹿じゃない?
今ここにあるのは、かしこまって卒業アルバムに納まった彼女のいる集合写真だけだ。

今もし、彼女に会えたとしてもあの時の彼女とは別物だ。
二人の子供を無事社会に送り出した母だなんて、まぁ、そりゃそうだよね、と思っても、それを見せつけられるとしたらどうだろう。

村下孝蔵の「初恋」は80年代前半に発売され、ヒットした曲なのだが、私が知ったのはたぶん10年以上後だな。
どうして知らなかったのかというと、彼はこの曲が売れてもほとんどテレビに出たりはしなかったからだ。
病気を患ったからだという人もいるし、ヒットしたことで有頂天になりたくなかったからだという人もいる。


この曲「初恋」の相手には実在のモデルがいたのだという。
テレビ番組の「ドッキリ」企画で、村下の演奏中に彼女がステージに入ってくる、というのがあった。
お互い40代くらいかな。彼女は泣きながら入ってくる。もう「旧姓」が字幕に入っている。

粋なはからいだと思う?
私は「なんて残酷なことをするんだ。」と泣いてしまった。
途中で村下も気付いて一瞬泣きそうになったように見える。
演奏が終わってごあいさつ、「緊張しました。」と無難に片づけたのかな。


彼女だってさ、断るわけにいかないじゃん。
「出演交渉をしましたが断られました。」なんて本人の耳に入ったらそれはそれでつらいじゃん。

「こんな風に思われてたなんてうれしかった」
とか、そんな話なのかなぁ。

2018年2月 5日 (月)

メーカー縛りでもしてみようかな。

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私の「自称写真家」としての「芸術写真」創作活動は、ほとんどがスナップ写真となっている。

そうすると、私の場合は何でもささっと撮りたいから、撮影機材は高倍率ズームが主となる。

実は「万能レンズ」と言われる高倍率ズームも、「万能」なわけはない。
今はたぶんタムロン18-400mmが一番高倍率で、私もこれを使っている。
「タムスパ」ってやつね。

いちおう50mmのかるーい単焦点も持って行くんだけど、それすらあんまし使わない。

そんなんばっかじゃ、撮れるモンも、幅広くなっているようでいて、実は狭くなっている。単焦点の豊かなボケとか、そういった絵がなくなる。

とりあえず見たままズーミングして撮影しただけで満足し、いろいろアングルを探してみたり、観察したりする力も衰える。

---上の写真---

撮影機材 : Canon EOS X9 , TAMRON 18-400mm F3.5-6.3 Di Ⅱ VC HLD B028

設定 : WB : 曇天 , 露出 : P (1/100秒 , f5.6) , 感度 : AUTO (ISO100) , AI FOCUS
焦点距離 : 42mm

つまり、このワンカットについてはRAW記録でWBを曇天にして持ち歩き、この被写体についてはズーミングのほかはカメラ任せ。

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私、機材は死ぬほど持っている(ような感じ)なのだけれど、あえて撮影機材をしぼってみようかな。

その日のメインカメラは2台だけにして、あとは「アレ用」のコンパクトと、「それ用」のコンパクト。

どうだろう。やってみよっか。



あ、これ、やる前の「決意表明」じゃないからね。
あくまでも「やってみよっかな」程度。
一か月後に違うことを書いても怒らないように。

2018年1月25日 (木)

Canon Autoboy SⅡ XL

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35mm判フィルムカメラです。

デカいので、胸ポケットに入れて持ち歩こうなんていう用途には向かない。

オートフォーカス・オート露出である「オートボーイ」シリーズの一機種。

レンズ部分は2cmほど飛び出ていて邪魔。
ズーム域は38mm-135mmと、広角側が物足りない。しかしこの頃はキヤノンだけでなく他社も望遠重視で、広角側はこんなもんで普通。
レンズはF3.6-8.9と、すげ―暗い。135mmF8.9なんて、どーすんのよ、って感じ。フィルムはVenus800を使うことしか私には考えられない。

モードダイヤルを[OFF]以外のところにすると電源が入る。
困ったことに、とりあえず[AUTO]にしてみるとストロボ部分が勝手にポップアップして邪魔。しかも壊れやすくなるよねぇ。

昔流行った「パノラマ撮影」が可能。

日付焼き込みのほか、キャプションも入れられるみたい。しかし[J-1]だの[E-3]だのとしか液晶には表示されないので、どんなキャプションになるのかわからない。
また、キャプションと日付は同時に入れられるのか、どちらかが優先されてしまうのかどうかわからない。

電源はデート用もかねて「CR123A」が2個。
電池室のフタは硬貨でねじを回し外すタイプ。完全に取れてしまうから紛失に注意。
電池交換をすると日付はデフォルトの「'92  1  1」にリセットされてしまう。
まるでユーザーが購入以来一回も電池交換をしないことを前提に設計されているようだ。

嫌がらせのような設計がされています。

2018年1月23日 (火)

「時をかける少女」に見てしまう「親子」という存在。

今、この文章を読んでいる方のほとんどは「時をかける少女」という物語を知っているだろうと思う。
もともとはSF作家の筒井康隆が1967年に書いた小説であるが、すぐれた作品ゆえに何度も映画やドラマ、アニメとしてリメイクされ続けている。
かんたんに復習する。せつめいしよう。(←タイムボカンシリーズ風に)
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ある少女をとりまく、まぁ、ありがちな学園恋愛もの(笑)の日常が描写されている。
ところが数日程度の過去に戻ってしまう能力を突然彼女は身に付けてしまう。
おかしーなー、おかしーなー。こわいなーこわいなー、と(稲川淳二みたいに)思ってたんだが、
結局それは遠い未来から来た青年のせいだった。
同級生だと思っていたのに、彼女は正体を知ってしまう。
事情があってやむを得ずこの時代に来たんだが、
その間、この時代のこの世界で生きていくために、一種の催眠術、錯覚、あるいは幻覚のようなもので、
彼女もクラスメートたちも、教師や、彼の面倒を見てくれる両親にも、本来はいない彼の存在を当たり前のものとして感じさせている。
一か月くらいで準備ができたら彼は未来へ帰らないといけない。
みんなにかけていたその「催眠術」を解いて、本来の生活にみんなを戻さないといけない。
だけど「時をかける少女」には記憶を残しておき、未来で再会しよう、と約束しあうことになった。めでたしめでたし。
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少なくとも十本くらいはヴァージョンがあって、いろいろ違うんだけど、大まかにまとめればこんなもん。
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今で言う「ライトノベル」的なお話しなので、『「時をかける少女」と「未来から来た青年」の別れ』に感動するのが良い子の答えです。
しかし私はなぜか心がもっとえぐられ、揺さぶられるところがあるんです。
大林宣彦監督・原田知世主演の1983年劇場版「時をかける少女」(だと思う・いま観て確認はしていない)のヴァージョン。
物語のラストで、あちこちが「本来の姿」に戻っていくのだけれど、「未来から来た青年」が息子として一緒に暮らしていた、年の取った夫婦が2人で穏やかに過ごしている描写がある。
別に不幸になんか見えない。ふつうにシアワセに暮らしているようだ。
だけどなんだろう、未来から来た青年がそこにいないのが哀しくて哀しくて涙が出てしまう。
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親子って何なんだろうね。
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事故や事件や災害で子供を亡くした人が言う、
「この苦しみを言い表せることはできません。」
「犯人には命をもって償ってほしいです。」
「何度殺しても殺し足りないくらいです。」
「行政はいったい何をしていたのでしょうか。」
そりゃそうです。子供が急に死んでも平然としていられる人は少ないだろうとは、子供のいない私にも想像はつきます。


でも、勇気を奮って本心を書きます。
「子供のいる何年間かを過ごしたあなたたちと、
全くいる期間がなく、0か月であり続けた私と、どっちが幸せなのですか?
同情を誘い、犯人を憎み、運命を呪い、『世間にチヤホヤされている』あなたたちと私と、どっちがいいのですか?
できることなら立場を取り換えてもかまわんのですよ。
夫なり妻なりと知り合うこともなく、子供を持つこともなかった人生と、あなたたちの人生と、どっちがいいですか?
私の答えは決まっています。
笑顔の遺影に「チーン!!」はもううんざりなんです。

2018年1月20日 (土)

写真展の告知です

「放送大学写真クラブ 第23回写真展」に大熊真春の写真作品を数点出展します。

  • 場所 : アートガーデン川崎 第一展示室 (駅前タワービル・リパーク3階)
  • 期間 : 2018年4月24日(火) ~ 29日(日)
  • 時間 : 10時 ~ 17時30分 (初日は13時から展示、最終日は15時30分まで展示)






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    (この写真はこないだJR四街道駅改札前で行った「大熊真春ミニミニ個展」の様子です。)




2018年1月16日 (火)

今日の空は少し哀しかった。

なんだか、夕方まで自転車であちこち遊びまわっていた子供のころに戻るような、そんな気がしました。

子供のころの夢は一つも叶っちゃいない。

パイロットにもなっていないし、犬も飼っていない。
優しくきれいな奥さんも、頭は良いがいたずら坊主の子供もいない。



こんな将来を、8歳の誕生日に知りたくはないね。





つまらない大人になってしまったよ。ごめんな。


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2018年1月11日 (木)

ニコンF70D

とりあえず日付写し込み機能の電池が切れていたので、裏ぶたを観察。開・閉を示すと思われるマークの付いたスライダーがあるので「開」側へ。で、また観察。少しあちこちつまみながら触ってみる。電池室はどこだ?
わからん。
D70は確かトリセツも入手していたから見てみよう。(PDFで公開もされている。)。
にゃにゃ。にゃんとめんどくさいこと。裏ぶたをいったん完全に外し、その後電池室を開けて交換するようになっている。

今までで一番親切だったのはミノルタですな。電池交換に限っては。でもあちらは撮影時の操作系がメチャクチャ。でたらめ。

電池はお決まりのボタン電池「CR2025」です。寿命は3年だそうです。

最初の表示は「'94  1  1」となっています。で、時間は「1 0: 0」みたいね。

「19年12月31日23時59分」まで対応。
「あっ、あと2年足らずしか使えないの?」って。そんなことありません。

「西暦2019年」って「平成31年」だよね。
たぶんその年の3月に今上天皇は退位となり、4月からは新しい元号に。
「新元号元年」となる。

つまり、カメラの「年 月 日」を「'01 04 01」からやり直せばいいの。西暦じゃなくて。
だから実はあと19年伸びて次は新元号で「19年」つまり2038年まで行けるんだな。コリャこりゃ。

オレってあったまイーじゃん。
2038年。私は70歳だね。70歳にF70。いんじゃね?
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本体動作用の電池は「CR123A」 が2個です。

ボディ正面から見て左側の赤い縦線はジウジアーロと言うエラいデザイナーが考えたのよね。ニコンはこれが付いたのが多い。

さてさて、フィルムを入れて裏ぶたを閉じます。あれれれ?おかしいな。動かない。給装されない。
これは、一回、空シャッターを切らねばならぬのです。シャッターボタンを押しますと普通の機種とは違い、短くウィーン、とモーターの音がします。これはコマ数が多く撮れるということではないかという予感がします。

2018年1月 7日 (日)

なんだかこわいんですけど、、、

二年前のフォルダからこんなものが出てきますタ。

とこで撮ったのやら記憶にございません。



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2018年1月 5日 (金)

窓越しの景色。

モヤッと、ぼやっとしか見えないこの景色が好きです。

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